特許
J-GLOBAL ID:200903002270177709
有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 実 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-007051
公開番号(公開出願番号):特開2000-208262
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 高輝度な有機EL素子を提供する。【解決手段】 有機EL素子の構成材料として、下記一般式[化1](化学式中、Mはn価の金属イオンを表す。nは1、2、3のいずれか。R1〜R7はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換若しくは無置換のアミノ基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、カルボキシル基を表す。またR1〜R7は、それらのうちの2つで環を形成していても良い。)で表される特定のピロメテン金属錯体化合物を用いる。【化1】
請求項(抜粋):
陰極と陽極の間に発光層を含む一層または複数層の有機薄膜層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記有機薄膜層の少なくとも一層に、一般式[化1]:【化1】(化学式中、Mはn価の金属イオンを表す。R1〜R7はそれぞれ独立に水素原子、ハロゲン原子、ヒドロキシル基、置換若しくは無置換のアミノ基、ニトロ基、シアノ基、置換若しくは無置換のアルキル基、置換若しくは無置換のアルケニル基、置換若しくは無置換のシクロアルキル基、置換若しくは無置換のアルコキシ基、置換若しくは無置換の芳香族炭化水素基、置換若しくは無置換の芳香族複素環基、置換若しくは無置換のアラルキル基、置換若しくは無置換のアリールオキシ基、置換若しくは無置換のアルコキシカルボニル基、カルボキシル基を表す。またR1〜R7は、それらのうちの2つで環を形成していても良い。nは1、2、3のいずれか。)で示されるピロメテン金属錯体化合物を単独もしくは混合物で含むことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 660
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (8件):
3K007AB02
, 3K007CB01
, 3K007CB03
, 3K007DA00
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
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