特許
J-GLOBAL ID:200903002270676144

データ伝送システム、およびデータ伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-194406
公開番号(公開出願番号):特開2007-013812
出願日: 2005年07月01日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】鉄道や地下鉄等の車両間における既存の通信システムでは、新たにケーブルを敷設しなければ大容量のデータ伝送ができなかった。 【解決手段】本発明の運搬用移動体内におけるデータ伝送システムは、複数の送信装置30、51と、複数の送信装置30、51のそれぞれに対応する複数の受信装置34、50とを備えており、送信装置30とそれに対応する受信装置34の間で行われる第1の通信を、送信装置51とそれに対応する受信装置50の間で行われる第2の通信とは、異なる周波数を用いて少なくとも一部は同一のケーブル13を介して行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
複数の送信装置と、 前記複数の送信装置のそれぞれに対応する複数の受信装置とを備え、 一の送信装置と前記一の送信装置に対応する受信装置の間で行われる第1の通信は、他の送信装置と前記他の送信装置に対応する受信装置の間で行われる第2の通信とは、異なる周波数を用いて少なくとも一部は同一のケーブルを介して行われる、運搬用移動体内におけるデータ伝送システム。
IPC (2件):
H04M 11/00 ,  H04B 3/54
FI (2件):
H04M11/00 302 ,  H04B3/54
Fターム (5件):
5K046AA03 ,  5K046PS03 ,  5K201EB01 ,  5K201EB05 ,  5K201EE13
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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