特許
J-GLOBAL ID:200903002274561066
記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 敏彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-310996
公開番号(公開出願番号):特開2004-145997
出願日: 2002年10月25日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】バッテリ駆動で再生を行う場合に再生コンテンツを全部最後まで再生できるか否かを判断できる具体的な方法を工夫して製品化を図る。【解決手段】マイクロコンピュータ107において、メディアデータファイルの再生に要する再生時間を検出し、バッテリの電力残量を検出して電力残量データを生成する。該電力残量データと記録再生装置を構成する機器の稼動状態とを基に記録再生装置の駆動可能時間を算出し、前記検出された再生時間と前記算出された駆動可能時間とを比較し、メディアデータファイルを最後まで全部再生することが可能か否かを判定する。この判定の結果、メディアデータファイルの全部を再生することが不可能であると判断されたとき警告を発生する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
動画像及び音声のうち少なくとも1つを含むメディアデータファイルをランダムアクセス可能な記録媒体に記録し、該記録媒体から読み出して再生する、少なくともバッテリで駆動される記録再生装置であって、
前記メディアデータファイルの再生に要する再生時間を検出する再生時間検出手段と、
前記バッテリの電力残量を検出し、電力残量データを生成する電力残量検出手段と、
前記電力残量データと前記記録再生装置を構成する機器の稼動状態とを基に前記記録再生装置の駆動可能時間を算出する駆動可能時間算出手段と、
前記再生時間検出手段によって検出された再生時間と前記駆動可能時間算出手段によって算出された駆動可能時間とを比較し、前記メディアデータファイルを最後まで全部再生することが可能か否かを判定する判定手段と、
前記判定手段によって前記メディアデータファイルの全部を再生することが不可能であると判断されたとき警告を発生する警告手段と
を有することを特徴とする記録再生装置。
IPC (6件):
G11B33/10
, G11B19/00
, G11B20/10
, G11B27/00
, G11B27/34
, H04N5/93
FI (6件):
G11B33/10 G
, G11B19/00 501B
, G11B20/10 321Z
, G11B27/00 D
, G11B27/34 S
, H04N5/93 Z
Fターム (28件):
5C053LA06
, 5C053LA11
, 5D044AB01
, 5D044BC01
, 5D044BC02
, 5D044CC04
, 5D044GK18
, 5D044HH17
, 5D077AA21
, 5D077CA02
, 5D077CA03
, 5D077DF01
, 5D077EA35
, 5D077FA05
, 5D077FC11
, 5D077HC08
, 5D077HC09
, 5D110AA13
, 5D110AA14
, 5D110AA27
, 5D110AA29
, 5D110BB01
, 5D110DA18
, 5D110DB03
, 5D110DC05
, 5D110DE01
, 5D110FA08
, 5D110FA10
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
8. The SMIL 2.0 Metainformation Module
前のページに戻る