特許
J-GLOBAL ID:200903002274631420

液晶装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-035189
公開番号(公開出願番号):特開2000-193939
出願日: 1991年07月16日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 アクティブマトリクス型の液晶表示装置において、能動素子がオフする際生じるシフト電圧を抑え、フリッカーや残像・焼き付きの目立ちにくい3つの駆動方法を実現する。【解決手段】 信号線と走査線間の電位差をフィールド間でほぼ一定にし、走査線の選択パルスの高さをフィールド間で変化させる。
請求項(抜粋):
第1の基板上に複数の走査線及び信号線、及び前記信号線と前記走査線の交点に配置される能動素子、及び前記能動素子に接続された画素電極とを備え、第2の基板上には対向電極を備え、前記第1の基板と前記第2の基板を対向させた空間に液晶を挟持して成る液晶表示装置の駆動方法において、第1フィールドにおいて前記信号線に印加される画像入力信号電位と走査線に印加される選択時の走査信号電位間の電位差の範囲が、第2フィールドにおける前記電位差の範囲と少なくとも一部が重なることを特徴とする液晶表示装置の駆動方法。
IPC (4件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 ,  G09G 3/20 650 ,  G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 550 ,  G09G 3/20 611 E ,  G09G 3/20 650 E ,  G09G 3/36
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-136824
  • 特開昭59-119328
  • 特開平2-136824
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