特許
J-GLOBAL ID:200903002274805860

モール成形型、モール付きガラスの製造方法及びモール付きガラス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 下田 容一郎 ,  田宮 寛祉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-229820
公開番号(公開出願番号):特開2007-044921
出願日: 2005年08月08日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】ウエルドライン及びバリの発生を押えることができる、モール付きガラスの製造技術を提供することを課題とする。【解決手段】モール成型金型に永久磁石、電磁石等からなる吸着保持装置を埋設し、樹脂モールの表皮の一部を構成する金属製モールを吸着する。【効果】図6(b)において、吸着保持装置24の吸着作用と溶融樹脂39の押し付け作用との総合作用で固定型20に金属製モール36は強固に固定される。そのため、溶融樹脂39の流れや圧力により、金属製モール36がずれたり、浮き上がることはない。そして、金属製モール36が固定型20に密着するため、金属製モール36の下に溶融樹脂39が回り込む心配はない。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ガラス基材の周縁部に樹脂モールを一体成形するモール成形型において、 このモール成形型は、前記樹脂モールの表皮の一部を構成する金属製モールを、吸着し保持する吸着保持装置を埋設したことを特徴とするモール成形型。
IPC (3件):
B29C 33/12 ,  B29C 45/26 ,  B29C 45/14
FI (3件):
B29C33/12 ,  B29C45/26 ,  B29C45/14
Fターム (20件):
4F202AD03 ,  4F202AD04 ,  4F202AH23 ,  4F202AM33 ,  4F202AM36 ,  4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CB12 ,  4F202CB20 ,  4F202CQ01 ,  4F202CQ03 ,  4F202CQ06 ,  4F206AD03 ,  4F206AD04 ,  4F206AH23 ,  4F206AM33 ,  4F206AM36 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12 ,  4F206JB20
引用特許:
出願人引用 (1件)

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