特許
J-GLOBAL ID:200903002275472733

導電性高分子アクチュエータ素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 梶崎 弘一 ,  尾崎 雄三 ,  谷口 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-007178
公開番号(公開出願番号):特開2007-186637
出願日: 2006年01月16日
公開日(公表日): 2007年07月26日
要約:
【課題】 従来のカチオン駆動型の導電性高分子アクチュエータと比較して、より大きなカチオン駆動を利用とした高伸縮のカチオン駆動型の導電性高分子アクチュエータを提供する。【解決手段】 前記アクチュエータ素子が導電性高分子を含み、 前記導電性高分子が、式2に示されたトリス(パーフルオロアルキル)トリフルオロホスフェートをドープしたポリピロール膜であって、前記ポリピロール膜に、駆動電解質としてテトラフェニル硼酸のアルカリ金属塩が含まれる駆動電解液中で電圧を印加することによりアクチュエータ素子を駆動させる。【化1】 【選択図】 なし
請求項(抜粋):
電圧を印加することにより駆動電解液中で駆動するアクチュエータ素子であって、 前記アクチュエータ素子が、次の式1に示されたトリス(パーフルオロアルキル)トリフルオロホスフェートをドープしたポリピロール膜を含む、導電性高分子アクチュエータ素子。
IPC (1件):
C08G 61/12
FI (1件):
C08G61/12
Fターム (3件):
4J032BA13 ,  4J032BA14 ,  4J032BD02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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