特許
J-GLOBAL ID:200903002276618030
有機電界発光素子及びテトラアミン誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
逢坂 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345247
公開番号(公開出願番号):特開平11-176577
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 安定かつ発光輝度の大きい有機電界発光素子、およびこの有機電界発光素子に用いる新規なテトラアミン誘導体を提供すること。【解決手段】 発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、有機層に下記一般式(1)で表されるテトラアミン誘導体が含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。〔但し、R1 、R2 及びR3 は、それぞれ独立に同一若しくは異なる基であって、水素原子、アルキル基、単環芳香族基、ビフェニル基、ターフェニル基、縮合多環芳香族基およびヘテロ芳香族基からなる群より選ばれる基であり、Ar1 、Ar2 及びAr3 は、それぞれ独立に同一若しくは異なる基であって、少なくとも2つのベンゼン環が縮合しており、無置換の若しくは置換基を有する縮合多環芳香族基である。〕
請求項(抜粋):
発光領域を有する有機層が陽極と陰極との間に設けられている有機電界発光素子において、前記有機層に下記一般式(1)で表されるテトラアミン誘導体が含まれていることを特徴とする、有機電界発光素子。【化1】〔但し、前記一般式(1)において、R1 、R2 及びR3 は、それぞれ独立に同一若しくは異なる基であって、水素原子、アルキル基、単環芳香族基、ビフェニル基、ターフェニル基、縮合多環芳香族基およびヘテロ芳香族基からなる群より選ばれる基であり、Ar1 、Ar2 及びAr3 は、それぞれ独立に同一若しくは異なる基であって、少なくとも2つのベンゼン環が縮合しており、無置換の若しくは置換基を有する縮合多環芳香族基である。〕
IPC (9件):
H05B 33/22
, C07C211/57
, C07C211/61
, C07C323/31
, C07D213/74
, C07D215/38
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 630
, H05B 33/14
FI (9件):
H05B 33/22 D
, C07C211/57
, C07C211/61
, C07C323/31
, C07D213/74
, C07D215/38
, C09K 11/06 620
, C09K 11/06 630
, H05B 33/14 A
引用特許:
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