特許
J-GLOBAL ID:200903002277815905
モータ及びその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 隆英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-129224
公開番号(公開出願番号):特開2003-324886
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 モータ内の巻線スペースに対応して、なるべく多層にわたってコイル巻線を巻回することを可能とする。【解決手段】 共通接続部33A側から突出する突極部33Bの突出側の先端部分に、コイル巻線35の巻線部35aの巻回端部分から延出する引出線35bの途中部分を引っ掛けて支持する係止部33B3を設け、コイル巻線35の巻線部35aの最上層を、上記共通接続部33A側から突極部33Bの先端側に向かって巻き進められた層とすることを可能とし、当該コイル巻線35の巻線部35aの最上層を奇数番目の層とすることを可能としたことにより、従来のような偶数層に限定されることをなくし、与えられた一定の巻線高さ方向の巻線スペースを無駄なく効率的に使用するように構成したもの。
請求項(抜粋):
環状に形成された共通接続部から突出して放射状に延在する複数の突極部が設けられたモータ用コアを備え、そのモータ用コアに設けられた上記突極部の各々に対して、当該突極部の延在方向に沿ってコイル巻線が複数層にわたって重合するように巻回された巻線部を有するモータにおいて、上記突極部の突出側の先端部分には、上記コイル巻線の巻線部の巻回端部分から延出する引出線の途中部分を引っ掛けるようにして支持する係止部が設けられ、前記コイル巻線が前記共通接続部側から前記突極部の先端側に向かって巻き進められることにより形成された上記巻線部の最上層から引き出されたコイル巻線の引出線が、上記係止部を通ることにより折り返されて前記共通接続部側に向かって渡り線状に張架されていることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 3/52
, H02K 3/18
, H02K 15/04
, H02K 15/095
FI (4件):
H02K 3/52 E
, H02K 3/18 J
, H02K 15/04 E
, H02K 15/095
Fターム (38件):
5H603AA03
, 5H603AA09
, 5H603BB01
, 5H603BB09
, 5H603BB10
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB04
, 5H603CB16
, 5H603CB18
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603CE01
, 5H603FA01
, 5H603FA16
, 5H604BB01
, 5H604BB10
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC16
, 5H604DB01
, 5H604QB12
, 5H604QB14
, 5H615AA01
, 5H615BB01
, 5H615BB07
, 5H615BB14
, 5H615PP01
, 5H615PP10
, 5H615PP15
, 5H615QQ02
, 5H615QQ19
, 5H615RR01
, 5H615SS11
, 5H615TT26
引用特許:
審査官引用 (1件)
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モータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-021436
出願人:松下電器産業株式会社
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