特許
J-GLOBAL ID:200903002279597662
駐車場管理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-039705
公開番号(公開出願番号):特開平5-242394
出願日: 1992年02月26日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】空き駐車スペースをなくして月極め契約車及び時間貸し車を効率的に駐車することができる。【構成】入庫車両センサ10が入庫車を検知すると、入庫車両検知ユニット8はIDカードを読み込みして契約車か否かを判定する。車両検知ユニット8は空き駐車スペースを検索し、契約車の場合には入庫用ゲート開閉機5にて遮断機6を開放する。非契約車の場合は発券機7にて駐車カードを発券した後、遮断機6を開放する。中央管理ユニット23は車両誘導ユニット22とCATVCPU47に指示を出し、誘導灯46とCRT21にて空き駐車スペース18へ誘導する。
請求項(抜粋):
入庫車に入庫時間データを記憶させた駐車カードを発券する発券手段と、駐車スペースに設けられ、空き駐車スペースがあるか否かを検知する検知手段と、前記検出手段の検知結果に基づいて入庫車を空き駐車スペースに誘導する誘導手段と、契約車データを記憶する第一の契約車データ記憶手段と、契約車か否かを識別するための識別符合手段と、前記識別符合手段の識別符合を検出する第一の識別符合検出手段と、前記第一の識別符合検出手段が検出した符合検出データと、前記第一の契約車データ記憶手段の契約車データに基づいて契約者か否かを判別する第一の判別手段と、駐車カードを読取り、読み取った入庫時間と出庫車の出庫時間とを演算して駐車料金を演算し、料金を精算する精算手段と、出庫車が契約車と判別したときの第一の判別手段の判別結果、あるいは精算手段の精算終了に応じて出庫車の駐車場からの出庫を許容する第一のガード手段とを備えたことを特徴とする駐車場管理装置。
IPC (3件):
G08G 1/14
, G06F 15/21
, G07B 15/00
引用特許:
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