特許
J-GLOBAL ID:200903002279914919
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-245869
公開番号(公開出願番号):特開平9-090841
出願日: 1995年09月25日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 帯電ローラの表面を全面に亘って略均一にクリーニングできるようにして、そのローラ表面の汚れに起因する異常画像を防止する。【解決手段】 帯電ローラ2を感光体1及び帯電ローラ2の表面をクリーニングするクリーニングパッド25に対して接離させる接離機構を備えた画像形成装置において、上記接離機構に、クリーニングパッド25を保持する帯電ローラケース16の長手方向の両端部を加圧する第1加圧アーム41と第2加圧アーム42と、中央部を加圧する加圧部51bを有する除電ランプホルダ51とを設ける。その3点による加圧により、帯電ローラケース16の中央部分が山なりに撓むのを防止して、クリーニングパッド25を帯電ローラ2の表面に長手方向の全域に亘って略均一に接触させ、帯電ローラ2の表面の汚れを取り除く。
請求項(抜粋):
帯電器に帯電ローラと、その帯電ローラの表面の略全域をクリーニング可能な長さに形成されたクリーニング部材と、前記帯電ローラを感光体及び前記クリーニング部材に対して接離させる接離機構とを備えた画像形成装置において、前記接離機構が、前記クリーニング部材を保持するクリーニング保持部材の長手方向の両端部と中央部の少なくとも3点以上を加圧することにより前記クリーニング部材を前記帯電ローラの表面に圧接させて該表面をクリーニングする複数の加圧部材を備えていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 103
FI (3件):
G03G 21/00 310
, G03G 15/02 101
, G03G 15/02 103
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