特許
J-GLOBAL ID:200903002283476616

プログラムで制御される装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-033699
公開番号(公開出願番号):特開平10-232791
出願日: 1997年02月18日
公開日(公表日): 1998年09月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、プログラムで制御される装置に係り、特に、該プログラムで制御される装置のプログラム動作の再現手段に関し、プログラムの走行テストを効率良く行う。【解決手段】プログラムに対する複数の割り込みの入力事象を有し、前記プログラムの走行に変化を与える全ての前記入力事象を所定のタイミングで記録し、保存する為の情報退避メモリとを備えたプログラムで制御される装置であって、前記プログラムで制御される装置で、該プログラムの走行動作を再現するとき、前記プログラムが制御するハードウェアを切り離す手段と、前記情報退避メモリに保存された入力事象情報に基づいて、該プログラムに対する割り込みの入力事象を、前記記録されている所定のタイミングで入力して、前記走行しているプログラムの動作を再現する手段とを備える。又、前記入力事象情報を加工して前記走行しているプログラムの動作を再現するように構成する。
請求項(抜粋):
プログラムに対する複数の入力事象を有し、前記プログラムの走行に変化を与える全ての入力事象を所定のタイミングで記録し、保存する為の情報退避メモリとを備えたプログラムで制御される装置であって、前記プログラムの走行動作を再現するとき、前記プログラムが制御する制御ハードウェアを切り離す手段と、前記情報退避メモリに保存された入力事象情報に基づいて、前記プログラムに対する入力事象を前記記録されている所定のタイミングで前記プログラムに入力して、前記プログラムの動作を再現する手段とを備えたことを特徴とするプログラムで制御される装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 310 ,  G06F 11/34
FI (2件):
G06F 11/22 310 J ,  G06F 11/34 A

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