特許
J-GLOBAL ID:200903002289302970
加湿装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
碓氷 裕彦 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-385648
公開番号(公開出願番号):特開2002-188837
出願日: 2000年12月19日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 小型の加湿エレメント2で充分な加湿能力の得る。【解決手段】 給水ノズル4から水を供給して湿潤させた吸水体2を、モータ3にて回転させながら送風ファン28にて送風することにより、通過空気を加湿する。これは、加湿エレメントとなる湿潤させた吸水体2を回転させることにより、吸水体2の表面付近での空気との接触が増大して、蒸発が促進される。これにより、供給する風量を増大させなくとも、吸水体2表面付近の通過風速を上げたのと同じ効果があり、小型の加湿エレメント(吸水体)2でも加湿能力の高い加湿装置とすることができる。また、微風量での加湿も可能となる。
請求項(抜粋):
蒸発させるための水を供給する給水手段(4)と、供給された水を浸透させて保持する吸水体(2)と、前記吸水体(2)を回転させる回転手段(3)と、加湿する空気を前記吸水体(2)に供給する送風手段(28)とを備え、前記給水手段(4)から水を供給して湿潤させた前記吸水体(2)を、前記回転手段(3)にて回転させながら前記送風手段(28)にて送風することにより、通過空気を加湿することを特徴とする加湿装置。
IPC (2件):
FI (3件):
F24F 6/06
, F24F 6/00 A
, F24F 6/00 D
Fターム (2件):
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