特許
J-GLOBAL ID:200903002290715235
橋梁におけるハンチ部の施工方法及びハンチ形成板
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-135404
公開番号(公開出願番号):特開平5-321211
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】【目的】 ハンチ部を確実にかつ低コストにて施工する。【構成】 上方にスラブ3が間隔をあけて支持されてなる橋桁1のフェースプレート2の縁端部に、フェースプレート2とスラブ3との間隔よりも大きな高さ寸法を有するハンチ形成板15の下端部を回動可能に支持する。ハンチ形成板15をスラブ3方向へ回動させることにより、その上端部をスラブ3の下面へ当接させる。スラブ3のフェースプレート2の上方位置に形成されたグラウト開口部6からコンクリート14を打設する。
請求項(抜粋):
上方にスラブが間隔をあけて支持されてなる橋桁の縁端部に、該橋桁と前記スラブとの間隔よりも大きな高さ寸法を有するハンチ形成板の下端部を回動可能に支持し、このハンチ形成板を前記スラブ方向へ回動させることにより、その上端部を前記スラブの下面へ当接させ、前記スラブの前記橋桁上方位置に形成された開口部からコンクリートを打設することを特徴とする橋梁におけるハンチ部の施工方法。
IPC (2件):
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