特許

J-GLOBAL ID：200903002293624079

排ガスセンサの製造方法

発明者： 小松 一也 ,  黒木 義昭 ,  花田 真理子
出願人/特許権者： マツダ株式会社 ,  日本特殊陶業株式会社 ,  フィガロ技研株式会社
代理人 (1件)： 塩入 明 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-072617
公開番号（公開出願番号）：特開平5-232065
出願日： 1992年02月20日
公開日（公表日）： 1993年09月07日
要約：

【要約】【目的】 均質なBaSnO3粒子からなる排ガスセンサを製造する。【構成】 BaSnO3・3H2Oを熱分解しBaSnO3とする排ガスセンサの製造方法において、短径が25μm以上のBaSnO3・3H2Oの割合を5%以下とする。

請求項（抜粋）：

BaSnO3・3H2Oの結晶を熱分解し、BaSnO3とするようにした排ガスセンサの製造方法において、BaSnO3・3H2O中の、短径が25μm以上の結晶子の割合を、粒子数を基準として5%以下としたことを特徴とする、排ガスセンサの製造方法。

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-041153
  
• 特開昭60-114407