特許
J-GLOBAL ID:200903002293801027

高速付加サービス方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋爪 健
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-201260
公開番号(公開出願番号):特開2002-027009
出願日: 2000年07月03日
公開日(公表日): 2002年01月25日
要約:
【要約】【課題】 安価で広帯域、全国均一展開が可能なインターネットユニバーサルサービスを提供する。【解決手段】 このシステムは、大容量コンテンツを蓄積した高速配信コンテンツサーバ8と、比較的小容量コンテンツを蓄積したコンテンツサーバ9と、高速配信コンテンツサーバ8と接続されたIP-VPN(仮想私設網)/専用線6と、コンテンツサーバ9に接続されたインターネットバックボーン7と、加入者が使用する端末1と、端末1に接続された宅内アダプタ2と、宅内アダプタ2に接続された高速通信路4及び低速通信回線3と、高速付加サービスセンタ5と、を備える。高速付加サービスセンタ5は、IP-VPN/専用線6及びインターネットバックボーン7から伝送された下りデータを、データのヘッダによる属性及び/又はデータ容量、データ量等に関する振分け条件に従い、高速通信路4又は低速通信回線3のいずれかに伝送する。
請求項1:
大容量コンテンツを蓄積した高速配信コンテンツサーバと接続された仮想私設網と専用線、比較的小容量コンテンツを蓄積したコンテンツサーバと接続されたインターネットバックボーン、及び、端末に接続された宅内アダプタに接続された高速通信路並びに低速通信回線、を収容する高速付加サービスセンタにおける高速付加サービス方法であって、前記高速付加サービスセンタは、端末から低速通信網を介して上り低速データとして高速配信コンテンツの配信要求を受信し、受信した上り低速データを仮想私設網と専用線を介して高速配信コンテンツサーバに送信し、かつ、前記高速付加サービスセンタは、仮想私設網と専用線を介して受信された端末への下りデータを、下りデータのヘッダによる属性又はデータ容量に関する経路振分け条件を参照し、その振分け条件に従い、高速通信路又は低速通信回線のいずれかに伝送することを特徴とする高速付加サービス方法。
IPC (3件):
H04L 29/04 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
H04L 13/00 303 A ,  H04L 11/20 101 A
Fターム (17件):
5K030GA15 ,  5K030HA04 ,  5K030HB08 ,  5K030HB11 ,  5K030HD03 ,  5K030HD08 ,  5K030JA01 ,  5K030JL02 ,  5K030KX28 ,  5K030LB05 ,  5K030LD02 ,  5K034BB07 ,  5K034DD02 ,  5K034FF11 ,  5K034FF13 ,  5K034JJ13 ,  5K034MM06

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