特許
J-GLOBAL ID:200903002294944646
合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116026
公開番号(公開出願番号):特開2003-306781
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】 プレス成形時の摺動性に優れた合金化溶融めっき鋼板を安定して製造する製造方法を提供する。【解決手段】 鋼板に溶融亜鉛めっきを施し、さらに加熱処理により合金化し、調質圧延を施した後、酸性溶液に接触させて、めっき表面に酸化物層を形成する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、前記酸性溶液として、pH緩衝作用を有する酸性溶液を用いるとともに、酸性溶液に接触後、1〜30秒保持した後水洗することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。前記pH緩衝作用を有する酸性溶液として、1リットルの酸性溶液のpHを2.0から5.0まで上昇させるのに必要な1.0mol/l水酸化ナトリウム溶液の量(ml)で定義するpH上昇度が3.0〜20.0の範囲にある酸性溶液を用いる。
請求項(抜粋):
鋼板に溶融亜鉛めっきを施し、さらに加熱処理により合金化し、調質圧延を施した後、酸性溶液に接触させて、めっき表面に酸化物層を形成する合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法において、前記酸性溶液として、pH緩衝作用を有する酸性溶液を用いるとともに、酸性溶液に接触後、1〜30秒保持した後水洗することを特徴とする合金化溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法。
IPC (8件):
C23C 28/00
, C23C 2/06
, C23C 2/26
, C23C 2/28
, C23C 2/40
, C23C 22/07
, C23C 22/50
, C23C 22/78
FI (8件):
C23C 28/00 C
, C23C 2/06
, C23C 2/26
, C23C 2/28
, C23C 2/40
, C23C 22/07
, C23C 22/50
, C23C 22/78
Fターム (38件):
4K026AA02
, 4K026AA13
, 4K026AA22
, 4K026BA03
, 4K026BA08
, 4K026BB09
, 4K026CA13
, 4K026CA18
, 4K026CA23
, 4K026CA38
, 4K026DA03
, 4K026DA06
, 4K026DA18
, 4K026EA10
, 4K027AA02
, 4K027AA05
, 4K027AA22
, 4K027AB02
, 4K027AB28
, 4K027AB44
, 4K027AC52
, 4K027AC56
, 4K027AC73
, 4K027AC82
, 4K027AC87
, 4K027AE03
, 4K027AE23
, 4K044AA02
, 4K044AB02
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BA17
, 4K044BB03
, 4K044BC05
, 4K044CA02
, 4K044CA04
, 4K044CA11
, 4K044CA16
引用特許: