特許
J-GLOBAL ID:200903002295731476

送り込み光ファイバケーブルの構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 来住 洋三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-129384
公開番号(公開出願番号):特開平9-292553
出願日: 1996年04月26日
公開日(公表日): 1997年11月11日
要約:
【要約】【課題】多数のパイプを多層に同心状に撚り合わせてこれをプラスチック外被によって被覆した光ファイバユニットの送り込み光ファイバケーブルについて、単一の送り込み光ファイバケーブルの集約効率を向上させると共に、纏められた多数のパイプの利用効率を著しく向上させることができるように、光ファイバケーブルの構造を工夫することを課題とする。【解決手段】必要に応じて中心テンションメンバを設け、同心円状に2層以上の多層にパイプを積層して撚り合わせた光ファイバケーブルにおいて、最外層のパイプを小径パイプ3とし、他の内側層のパイプを大径パイプ1、2として構成した送り込み光ファイバケーブルの構造。
請求項(抜粋):
必要に応じて中心テンションメンバを設け、同心円状に2層以上の多層にパイプを積層して撚り合わせた光ファイバケーブルにおいて、最外層のパイプを小径パイプとし、他の内側層のパイプを大径パイプとした送り込み光ファイバケーブルの構造。
IPC (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 361
FI (2件):
G02B 6/44 366 ,  G02B 6/44 361

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