特許
J-GLOBAL ID:200903002297321330

スタビライザの取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-277160
公開番号(公開出願番号):特開平9-095118
出願日: 1995年09月30日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 スタビライザの取付構造において、スタビライザバーの組付性を向上させる。【解決手段】 車体のシャーシ2に、スタビライザバー1に環状に装着したマウント4を、両側取付部13,14の中間に円弧状部12を有する取付ブラケット11で固定するスタビライザの取付構造において、マウント4の両側にフランジ7,7を設け、フランジ7,7の対向面に複数個の突起20を設け、取付ブラケット11の円弧状部12の幅を対向する突起20間の幅より大きな幅にした。取付ブラケット11がマウント4に突起20に係合して仮組ができ、組み付け作業の手間が省ける。
請求項(抜粋):
車体のシャーシに、スタビライザバーに環状に装着したマウントを、両側取付部の中間に円弧状部を有する取付ブラケットで固定するスタビライザの取付構造において、前記マウントの両側にフランジを設け、該両フランジの対向面に複数個の突起を設け、前記取付ブラケットの円弧状部幅を前記対向する突起間の幅より大きな幅にしたことを特徴とするスタビライザの取付構造。

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