特許
J-GLOBAL ID:200903002298716451

地震被害発生推定方法および地震被害発生推定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤島 洋一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-378517
公開番号(公開出願番号):特開2003-176900
出願日: 2001年12月12日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】 どのような規模の地震が生じても、都市ガスや水道などの配管網における配管の破損の発生の有無、および破損が発生している場合にはその発生箇所を、具体的に高精度に推定することができる地震被害発生推定方法および地震被害発生推定装置を実現する。【解決手段】 所定地域に設けられた配管網を複数のセグメントに分けて、その各セグメントごとに、地盤の固有振動に関するデータと、配管の破損強度に関するデータと、所定地域に地震が発生した際に観測される地震動の大きさまたはその地震によって与えられる外力の大きさに関するデータとを臨界値記憶部100が記憶しており、そのデータに基づいて、破損発生推定部200が、地震に起因した配管の破損の発生の有無を推定する。
請求項(抜粋):
所定地域に設けられた配管網を複数のセグメントに分けて、その各セグメントごとに、地盤の固有振動に関するデータと、配管の破損強度に関するデータと、前記所定地域に地震が発生した際に観測される地震動の大きさまたはその地震によって与えられる外力の大きさに関するデータとに基づいて、前記地震に起因した配管の破損の発生の有無を推定することを特徴とする地震被害推定方法。
IPC (3件):
F17D 5/00 ,  G06F 17/60 110 ,  G01V 1/00
FI (3件):
F17D 5/00 ,  G06F 17/60 110 ,  G01V 1/00 D
Fターム (11件):
3J071AA02 ,  3J071AA12 ,  3J071BB11 ,  3J071CC02 ,  3J071EE16 ,  3J071EE19 ,  3J071EE21 ,  3J071EE30 ,  3J071EE38 ,  3J071FF03 ,  3J071FF12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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