特許
J-GLOBAL ID:200903002299081620
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058134
公開番号(公開出願番号):特開2005-245634
出願日: 2004年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】電源遮断による不正な遊技状態の移行を抑止可能な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機10は、当該パチンコ機10の外殻を形成する外枠11を備えており、この外枠11の一側部に内枠12が開閉可能に支持されている。内枠12は、外形が矩形状の樹脂ベースを主体に構成されており、樹脂ベースの後側には遊技盤が着脱可能に装着されている。そして、遊技盤裏面には主制御装置が搭載されており、主制御装置には記憶手段としてのRAMが搭載されている。ここでRAMに特定領域を設け、この特定領域に大当たり乱数カウンタの更新値を記憶する。そして、電源投入時に実行される主制御装置のメイン処理において、RAMの使用領域をクリアする際、この特別領域だけはクリアしない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技に係る各種制御対象の制御を行う制御手段と、前記制御に関するデータを記憶する記憶手段と、少なくとも前記制御手段および前記記憶手段へ電源を分配し電力供給を行う電力供給手段とを備えた遊技機において、
前記記憶手段は、前記電力供給手段からの供給電力が途絶える又は供給電力が低下する停電状態となっても前記データを保持可能に構成され、
前記制御手段は、前記停電状態からの復帰時に、前記記憶手段に記憶されたデータを消去する消去処理を実行可能であり、
前記消去処理は、前記記憶手段の特定領域のデータを消去しないよう構成し、
前記特定領域には、遊技状態の移行を抽選する内部乱数カウンタの値を記憶するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 326Z
, A63F7/02 334
Fターム (4件):
2C088BC58
, 2C088CA08
, 2C088DA09
, 2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-204340
出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-382806
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-382820
出願人:株式会社藤商事
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-148979
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-152849
出願人:株式会社ソフィア
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