特許
J-GLOBAL ID:200903002299173362

コントロール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-556173
公開番号(公開出願番号):特表2002-519229
出願日: 1999年06月14日
公開日(公表日): 2002年07月02日
要約:
【要約】選択レバー(1)および作動コンソール(2)を備えた作動装置であって、レバーが作動コンソールに関連して、複数の作動位置間の配置について、移動し得るよう配置される手段を有する。これらの作動位置は、作動される装置の対応する作動状況へ移送するよう意図されている。該作動位置はレバーが複数の作動位置間のレバーの移動によって調節され得る第1の作動モード、および、第1の作動モードの一つの位置からレバーが移動することによってレバーがセットされ得る第2作動モードを有する。選択レバー(1)は、第1の、頻繁に使用される移動通路および頻繁に使用されない第2の移動通路によって規定される移動パターン内で作動される。頻繁に使用される移動通路は、第1の頻繁に使用される作動位置(M、M+、M-、D/N)を有する。これらのいくつかは所定の他の移動通路によって互いに直接に連結されている。
請求項(抜粋):
選択レバー(1)および作動コンソール(2)を備えた作動装置であって、装置を有し、該装置の手段によって該レバーが該作動コンソールに関連して、複数の作動位置間の配置について、移動し得るよう配置され、該選択レバーの作動位置は、作動される装置の対応する作動状況へ移すよう意図されており、該作動位置は少なくとも二つの異なる作動モードを有し;該作動モードは、該レバーが複数の作動位置間のレバーの移動によって調節され得る第1の作動モード、および、該第1の作動モードの少なくとも一つの位置から該レバーが移動することによって該レバーがセットされ得る第2作動モードであり、 該選択レバー(1)は、多数の移動通路(5-24)によって規定される移動パターンに作動されるように配置され、該移動通路は、一部の第1の、頻繁に使用される移動通路(5,6/16,17,18,19)であって、該移動通路は、所定の作動位置が所定の移動通路を介して互いに直接に連結される第1の頻繁に使用される作動位置(M、M+、M-、D/N)を有する頻繁に使用される移動通路、および一部の第2の頻繁には使用されない移動通路(7,10,11,20,21)に分割されること、ならびに、該作動通路(17,18,19)の三つは、三つのコーナーを有する三角形の形状を規定し、中間の作動位置を通過することなく到達し得る三つの作動位置(N、D、M)を規定することを特徴とする、作動装置。
Fターム (7件):
3D040AA13 ,  3D040AA23 ,  3D040AA34 ,  3D040AB01 ,  3D040AC66 ,  3D040AE19 ,  3D040AF07

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