特許
J-GLOBAL ID:200903002300761770

陳列棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-097415
公開番号(公開出願番号):特開2000-287799
出願日: 1999年04月05日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 棚板の浮き上がりがなく、組み立てが容易な陳列棚を提供する。【解決手段】 一対の側壁10、10の前縁に前壁12を梯子状に連設し、両側壁10、10の後縁間に後壁13を設け、各前壁12、後壁13及び一対の側壁10、10で囲まれた部分の底部を棚板16で閉止し、各段の棚板16上に物品を載せるようにした陳列棚において、各棚板16を前壁12の上縁に折下板15を介して繋ぎ、各棚板16の後縁に一対の挟持片17を突設し、後壁13に各棚板16に対応して上向きに切り込んだ棚受板18を形成し、挟持片17を下方へ、棚受片18を水平方向へそれぞれ折り曲げ、挟持片17で棚受片18を挟むと共に、挟持片17及び棚受片18の基端部にそれぞれ設けた切込19、20を互いに係合させ、棚受片18で棚板16を受け止める。
請求項(抜粋):
一対の側壁10、10の前縁に前壁12を梯子状に連設し、両側壁10、10の後縁間に後壁13を設け、各前壁12、後壁13及び一対の側壁10、10で囲まれた部分の底部を棚板16で閉止し、各段の棚板16上に商品を載せるようにした陳列棚において、前記各棚板16を前壁12の上縁に折下板15を介して繋ぎ、各棚板16の後縁に一対の挟持片17を突設し、後壁13に上向きに切り込んだ棚受板18を形成し、挟持片17を下方へ、棚受片18を水平方向へそれぞれ折り曲げ、挟持片17で棚受片18を挟むと共に、挟持片17及び棚受片18の基端部にそれぞれ設けた切込19、20を互いに係合させ、棚受片18で棚板16を受け止めたことを特徴とする陳列具。
Fターム (2件):
3B118GA04 ,  3B118GA27
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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