特許
J-GLOBAL ID:200903002300992283
炊飯器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 内藤 浩樹
, 永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-303602
公開番号(公開出願番号):特開2008-119074
出願日: 2006年11月09日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】蓋に対する内蓋の取り付け、取り外しの操作性を向上させた炊飯器を提供することを目的とする。【解決手段】鍋2と、加熱手段5と、鍋の開口部を開閉自在に覆うよう軸支3aされた蓋3と、蓋3の内側に固定手段12と係止手段15により装着され、蓋開成時において固定手段12を解除した際に蓋3の軸支側である係止手段15を中心として鍋側へ回転移動する内蓋4とを備え、係止手段15と内蓋4間には、内蓋の鍋側への回転移動の加速を抑制する減速手段16を備えたものである。これによって、減速手段16の作用により、内蓋の回転移動の加速が抑制される。したがって、内蓋4が使用者に向けて勢いよく倒れてくることによる心理的な不安などや長期的使用における内蓋4や係止手段15の破損が軽減され、蓋3に対する内蓋4の取り付け、取り外しの操作性を向上させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
鍋と、前記鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋の開口部を開閉自在に覆うよう軸支された蓋と、前記蓋の内側に固定手段と係止手段により装着され、蓋開成時において固定手段を解除した際に蓋の軸支側である係止手段を中心として鍋側へ回転移動する内蓋とを備え、前記係止手段と内蓋間には、内蓋の鍋側への回転移動の加速を抑制する減速手段を備えた炊飯器。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (12件):
4B055AA03
, 4B055AA09
, 4B055BA13
, 4B055BA31
, 4B055BA38
, 4B055CA24
, 4B055CA36
, 4B055CC26
, 4B055DA02
, 4B055DA03
, 4B055DA05
, 4B055DB14
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
炊飯器の蓋
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-292517
出願人:象印マホービン株式会社
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