特許
J-GLOBAL ID:200903002302050862

アクティブマトリクス型有機EL表示装置及びその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292590
公開番号(公開出願番号):特開2007-101951
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】有機EL表示装置の発熱を抑制して、有機EL素子の寿命特性を改善すること。【解決手段】本発明によると、各々が画素回路と有機EL素子OLEDとを含み、各々が含む画素回路と有機EL素子OLEDとは電源端子ND1と電源端子ND2との間にこの順に直列に接続された複数の画素PXと、有機EL素子OLEDの温度変化を感知する温度センサと、電源端子ND1及びND2間に電圧を供給すると共に、温度センサが温度上昇を感知した場合に、電源端子ND1及びND2間の電圧の絶対値が小さくなるように電源端子ND2の電位を変化させる電源回路とを具備したことを特徴とするアクティブマトリクス型有機EL表示装置が提供される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
各々が画素回路と有機EL素子とを含み、各々が含む前記画素回路と前記有機EL素子とは第1及び第2電源端子間にこの順に直列に接続された複数の画素と、 前記有機EL素子の温度変化を感知する温度センサと、 前記第1及び第2電源端子間に電圧を供給すると共に、前記温度センサが温度上昇を感知した場合に、前記第1及び第2電源端子間の電圧の絶対値が小さくなるように前記第2電源端子の電位を変化させる電源回路とを具備したことを特徴とするアクティブマトリクス型有機EL表示装置。
IPC (3件):
G09G 3/30 ,  G09G 3/20 ,  H01L 51/50
FI (8件):
G09G3/30 H ,  G09G3/30 J ,  G09G3/20 642P ,  G09G3/20 641D ,  G09G3/20 670L ,  G09G3/20 670K ,  G09G3/20 612A ,  H05B33/14 A
Fターム (16件):
3K107AA01 ,  3K107BB01 ,  3K107CC24 ,  3K107EE03 ,  3K107EE67 ,  3K107HH04 ,  5C080AA06 ,  5C080BB05 ,  5C080DD20 ,  5C080DD29 ,  5C080FF11 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ03 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05 ,  5C080JJ06

前のページに戻る