特許
J-GLOBAL ID:200903002306727042
伸張可能な椎間インプラント
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-300394
公開番号(公開出願番号):特開2008-126085
出願日: 2007年11月20日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】伸張可能な椎間インプラントを提供する。【解決手段】この伸張可能な椎間インプラントは、前壁(1)と、当該前壁から間隔をあけて配置された後壁(2)と、当該前壁(1)および当該後壁(2)をそれらの端部において接続する2つの側壁(3,4)とを備える。当該壁は空間(5)を規定し、前記椎間インプラントはさらに、底面と、上面と、椎体の終板に係合するための係合表面(34,34′)を有する少なくとも1つの係合部材(30,30′)と、第1の調整要素(20)および第2の調整要素(20′)とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
伸張可能な椎間インプラントであって、
前壁(1)と、
前記前壁から間隔をあけて配置された後壁(2)と、
前記前壁(1)および後壁(2)をそれらの端部において接続する2つの側壁(3,4)とを備え、
これらの壁は空間(5)を規定し、前記椎間インプラントはさらに、
底面と、
上面と、
椎体の終板に係合するための係合表面(34,34′)を有する少なくとも1つの係合部材(30,30′)と、
第1の調整要素(20)および第2の調整要素(20′)とを備え、前記第1の調整要素(20)および第2の調整要素(20′)は、第1の支持部材(11)および第2の支持部材(11′)によりそれぞれ支持され、前記係合表面(34,34′)が前記底面または上面よりも突出しない第1の端部位置と、前記係合表面(34,34′)が前記底面または上面から外側に少なくとも部分的に突出する第2の端部位置との間で前記係合部材(30,30′)が互いに可動であるようにそれぞれの支持部材と協働し、
前記第1および第2の支持部材(11,11′)は、結合機構(15;150,151;160)により結合される、伸張可能な椎間インプラント。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
4C097AA10
, 4C097BB01
, 4C097CC12
, 4C097CC14
, 4C097CC16
, 4C097DD01
, 4C097DD10
引用特許:
出願人引用 (3件)
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US 6,176,882 B1
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WO 2005/058209 A2
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US 2005/0125062
審査官引用 (2件)
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椎間インプラント
公報種別:公表公報
出願番号:特願平11-542138
出願人:ビーダーマン・モテーク・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクタ・ハフツング
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椎間孔後方腰椎体間固定処置の椎間インプラント
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-552175
出願人:ジンテーズアクチエンゲゼルシャフトクール
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