特許
J-GLOBAL ID:200903002307607938

像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-143807
公開番号(公開出願番号):特開平5-333460
出願日: 1992年06月04日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 波長選択特性が異なる複数のフォトクロミック材料で予め潜像パターンや可視化パターンが形成された媒体上に非接触で像を形成する場合に正確にかつ短時間で像を形成する。【構成】 制御部32は光源11〜15の1つ又は複数を選択的に点灯するとともに、モータ31の回転を制御し、回転ミラー30は、点灯している光源の光を像形成媒体4の方向に反射するように回転制御される。像形成媒体4には、波長選択特性が異なる複数のフォトクロミック材料40の潜像パターンが形成され、この潜像パターンは回転ミラー30により反射される光の波長に応じて可視化される。
請求項(抜粋):
特定の波長で発色または消色する波長選択性を有する複数のフォトクロミック材料で予めパターンが形成された媒体に像を形成する像形成装置において、前記フォトクロミック材料の波長選択特性に応じた波長の光をそれぞれ出射する複数の光源と、前記複数の光源の出射光の光路に設けられ、前記パターンを可視像化または潜像化して像を形成する場合に、形成パターンに応じた前記光源の出射光の1つ又は複数が選択的に媒体の像形成位置に照射されるように光路を変更する光路変更手段とを備えたことを特徴とする像形成装置。
IPC (3件):
G03C 1/00 531 ,  G02B 26/10 101 ,  G09F 9/30 379

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