特許
J-GLOBAL ID:200903002308200203

材料の運動するファイバを光学的に監視し、制御する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-295358
公開番号(公開出願番号):特開平5-322798
出願日: 1992年11月04日
公開日(公表日): 1993年12月07日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】接着剤塗布プロセスの挙動を、正確、迅速かつ経済的に決定できる盗視能力を有する、コーテング材料吐出装置及び方法を提供する。【構成】トランスミッタ30から伝達された光線は、運動するファイバ22がその光線を通過するときに遮断される。レシーバ32は、その光線を受け、それに対応した信号を発生する。その信号は、処理され、材料の運動するファイバ22により生ずるパターンの状態を決定する。パターンの状態の変化に応じて、ファイバが吐出される流量及び/又はパターンの運動が、注意された警報条件と同様に調整される。
請求項(抜粋):
材料のファイバを監視する方法において、(イ)光線を伝達する工程と;(ロ)ファイバを光線内で繰り返し通過させる工程と;(ハ)光線内での前記ファイバの有無に応じて信号を発生させる工程と;(ニ)光線内でのファイバの存在と、光線内でのファイバの次の存在との間の間隔を決定する工程と;(ホ)前記間隔を基準と比較する工程と;から成ることを特徴とする材料のファイバを監視方法。
IPC (5件):
G01N 21/89 ,  B05C 5/00 ,  B05D 1/02 ,  G02B 6/44 301 ,  D06H 3/08

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