特許
J-GLOBAL ID:200903002310420717
データ送信方法及び補助端局
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永田 良昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-266443
公開番号(公開出願番号):特開2001-095047
出願日: 1999年09月21日
公開日(公表日): 2001年04月06日
要約:
【要約】【課題】この発明は、周囲から電波を受信できない孤立した端局に通信接続する場合、その近くに簡易構成の補助端局を配設するだけで、この補助端局のデータ中継機能により通信不能エリアに拘らず無線収集経路を確立して経済的に通信機能を拡張することができるデータ通信方法及び補助端局を提供することを目的とする。【解決手段】この発明は、自局で発生したデータと共に、他局から受信したデータを受信経由とは異なる他局または上位装置に送信する複数の端局と、前記端局から受信したデータを収集する収集装置とを備えて構築される無線収集経路を使用するデータ送信方法であって、前記自局と他局との間で通信が確立できない場合、その周辺に独自にはデータを発生しない補助端局を配設し、この補助端局を経由させて自局から発生したデータを他局に送信することを特徴とする。
請求項(抜粋):
自局で発生したデータと共に、他局から受信したデータを受信経由とは異なる他局または上位装置に送信する複数の端局と、前記端局から受信したデータを収集する収集装置とを備えて構築される無線収集経路を使用するデータ送信方法であって、前記自局と他局との間で通信が確立できない場合、その周辺に独自にはデータを発生しない補助端局を配設し、この補助端局を経由させて自局から発生したデータを他局に送信することを特徴とするデータ送信方法。
IPC (5件):
H04Q 7/38
, G01R 11/02
, H04L 12/28
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311
FI (6件):
G01R 11/02 F
, H04M 11/00 301
, H04Q 9/00 311 J
, H04B 7/26 109 M
, H04L 11/00 310 B
, H04Q 7/04 D
Fターム (24件):
5K033AA09
, 5K033CB01
, 5K033DA01
, 5K033DA17
, 5K033DB20
, 5K033EA07
, 5K048BA34
, 5K048DA02
, 5K048DB01
, 5K048DC01
, 5K048DC07
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA03
, 5K067AA21
, 5K067AA26
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE12
, 5K067HH21
, 5K101KK12
, 5K101LL01
前のページに戻る