特許
J-GLOBAL ID:200903002311299326
通信装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-024538
公開番号(公開出願番号):特開2000-224288
出願日: 1999年02月02日
公開日(公表日): 2000年08月11日
要約:
【要約】【課題】本発明は一旦入力されたダイヤル情報を短縮ダイヤルやワンタッチダイヤル等のダイヤル情報として有効活用する通信装置を提供する。【解決手段】ファクシミリ装置は、テンキーにより送信先の電話番号が入力され、当該宛先電話番号が新規の宛先電話番号であると、入力された宛先電話番号を一時記憶メモリ11に入力回数とともに記憶させ、新規電話番号でないと、当該入力された宛先電話番号の入力回数が予め設定されている設定回数Nに達しているかをチェックする。ファクシミリ装置は、N回数入力宛先番号でないときには、入力回数を「1」だけインクリメントして、一時記憶メモリ11に記憶させ、N回数入力宛先番号であると、当該宛先の電話番号、相手先の名称等を一時記憶メモリ11から登録用メモリ12のワンタッチダイヤル記憶領域あるいは短縮ダイヤル記憶領域へ移動して、空きのワンタッチダイヤル番号あるいは短縮ダイヤル番号に割り当てる(ステップS101〜S109)。
請求項(抜粋):
少なくとも通信相手先の電話番号を入力するテンキー、ワンタッチダイヤル及び/または短縮ダイヤルを有した操作手段と、前記操作手段から入力された相手先の電話番号をリダイヤル情報として一時記憶するリダイヤル情報記憶手段と、ワンタッチダイヤル及び/または短縮ダイヤルに対応して通信先の電話番号等のダイヤル情報を記憶するダイヤル情報記憶手段と、前記操作手段から入力された相手先の電話番号をリダイヤル情報として前記リダイヤル情報記憶手段に記憶させるとともに、当該相手先の電話番号の前記操作手段からの入力回数をカウントして当該入力回数をも前記リダイヤル情報として前記リダイヤル情報記憶手段に記憶させ、前記リダイヤル情報記憶手段の前記リダイヤル情報に記憶されている前記入力回数が予め設定された規定回数に達すると、当該入力回数が規定回数に達した相手先の前記リダイヤル情報を前記ダイヤル情報記憶手段に移動して前記ダイヤル情報として記憶させる制御手段と、を備えることを特徴とする通信装置。
IPC (4件):
H04M 1/274
, H04M 1/57
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32
FI (4件):
H04M 1/274
, H04M 1/57
, H04M 11/00 303
, H04N 1/32 F
Fターム (17件):
5C075BA05
, 5C075BA08
, 5C075BA09
, 5K036AA15
, 5K036DD03
, 5K036DD12
, 5K036DD15
, 5K036DD33
, 5K036DD38
, 5K036DD48
, 5K036EE01
, 5K036JJ05
, 5K036JJ13
, 5K101KK01
, 5K101LL01
, 5K101RR12
, 5K101RR14
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