特許

J-GLOBAL ID：200903002311825516

ファクシミリ装置

発明者： 兼谷 厚史
出願人/特許権者： 株式会社リコー
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-030053
公開番号（公開出願番号）：特開平9-205554
出願日： 1996年01月24日
公開日（公表日）： 1997年08月05日
要約：

【要約】【課題】 ポーリングIDを使用することなくポ-リング送信を行い、しかも秘匿性を確保し得るファクシミリ装置を提供する。【解決手段】 ポーリング送信機能を備えたファクシミリ装置において、ポーリング相手先端末番号を送信すべきファイルに対応付けて記憶するポーリング相手先記憶手段と、相手先から受信した相手先端末番号を上記記憶された相手先端末番号と比較する端末番号比較手段と、比較した結果両者が一致したとき、上記相手先端末番号に対応するポーリング送信ファイルを読み出して上記相手先端末番号に送信するポーリング送信手段とを備えた。

請求項（抜粋）：

ポーリング送信機能を備えたファクシミリ装置において、ポーリング相手先端末番号を送信すべきファイルに対応付けて記憶するポーリング相手先記憶手段と、相手先から受信した相手先端末番号と上記記憶された相手先端末番号とを比較する端末番号比較手段と、比較した結果両者が一致したとき、上記相手先端末番号に対応するポーリング送信ファイルを読み出して送信するポーリング送信手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。

IPC (4件)：

H04N 1/44 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32

FI (4件)：

H04N 1/44 ,  H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 B ,  H04N 1/32 Z