特許
J-GLOBAL ID:200903002312352603

防犯センサ及びそれを用いた警備システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-305339
公開番号(公開出願番号):特開平11-144160
出願日: 1997年11月07日
公開日(公表日): 1999年05月28日
要約:
【要約】【課題】 人を検知した場合に、正規な従業員かどうかを識別できるようにする。【解決手段】 熱線センサSは移動物体を検知すると、ID要求コードを無線送信する。従業員は携帯カード9を所持しており、携帯カード9はID要求コードを受信すると自己に割り当てられた識別番号を無線送信する。熱線センサSは携帯カード9から識別番号を受けると記憶する。熱線センサSは警備装置1とポーリングによる通信を行うようになされており、熱線センサSは警備装置1からアクセスされると携帯カード9から受信した識別番号を警備装置1に送信する。警備装置1の主制御部2は熱線センサSから受けたデータを表示部4に表示するので、表示部4を観察することによってどの識別番号の従業員がどの熱線センサSで検知されたかを知ることができる。
請求項(抜粋):
物体を検知したときに識別番号の送信を要求する信号を無線により発することを特徴とする防犯センサ。
IPC (2件):
G08B 13/18 ,  G08B 25/04
FI (2件):
G08B 13/18 ,  G08B 25/04 G
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 個人識別検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-207948   出願人:日本電気ロボットエンジニアリング株式会社, 日本電気株式会社

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