特許
J-GLOBAL ID:200903002312652445
自転車用簡易屋根
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-256109
公開番号(公開出願番号):特開2001-048076
出願日: 1999年08月06日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 雨除けおよび日除けを兼用して使用可能で、自転車に小さく折りたたんで常備することができ、且つ必要に応じて簡易に伸展可能な構造とするとともに、取扱いが簡単で、安価に製造することができる自転車用簡易屋根を提供する。【解決手段】 防水性と遮光性を有する素材を用いて形成され、且つその前部と後部に覗き窓4と空気窓5を備えた形状の屋根シート3と、弾力的に変形自在な素材を用いて形成され、且つ前記屋根シート3に周設して設けられる枠体2とにより、自転車の乗員をアーチ状に被覆可能な屋根本体1を形成し、さらにその屋根本体1の両端部を自転車の所定取付位置にそれぞれ取付けるようにした雨除け、日除け併用の簡易屋根であって、前記屋根本体1を折りたたんで固定状に保持可能とするとともに、その固定状態を解除することにより、屋根本体1を自動的に伸展可能に構成する。
請求項(抜粋):
防水性と遮光性を有する素材を用いて形成され、且つその前部と後部に覗き窓と空気窓を備えた形状の屋根シートと、弾力的に変形自在な素材を用いて形成され、且つ前記屋根シートに周設して設けられる枠体とにより、自転車の乗員をアーチ状に被覆可能な屋根本体を形成し、さらにその屋根本体の両端部を自転車の所定取付位置にそれぞれ取付けるようにした雨除け、日除け併用の簡易屋根であって、前記屋根本体を折りたたんで固定状に保持可能とするとともに、その固定状態を解除することにより、屋根本体を自動的に伸展可能に構成したことを特徴とする自転車用簡易屋根。
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