特許
J-GLOBAL ID:200903002313184836
前立腺に特異的な膜抗原
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
, 風間 鉄也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-210930
公開番号(公開出願番号):特開2007-014343
出願日: 2006年08月02日
公開日(公表日): 2007年01月25日
要約:
【課題】精製された哺乳類PSM抗原、または哺乳類PSM抗原をコードする単離された哺乳類核酸分子によってコードされるポリペプチドを提供すること。【解決手段】ヒト前立腺特異的膜抗原の特定な配列のポリペプチド、特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列のポリペプチド、または特定な配列のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列における抗原性領域のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは、前記前立腺特異的膜抗原に対して特異的な抗体を産生するために使用することができるポリペプチド。【選択図】図1
請求項(抜粋):
配列番号:2に記載されたヒト前立腺特異的膜抗原の配列のポリペプチド、配列番号:2のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列のポリペプチド、または配列番号:2のアミノ酸45〜750からなるヒト前立腺特異的膜抗原の外膜領域配列における抗原性領域(ただし、該抗原性領域は配列番号:35に記載された配列からなるものではない)のポリペプチドであって、前記ポリペプチドは前記前立腺特異的膜抗原に対して特異的な抗体を産生するために使用することができるポリペプチド。
IPC (10件):
C12N 15/09
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C07K 7/06
, C12Q 1/68
, A61P 13/08
, A61P 35/00
, A61K 39/395
, A61K 49/00
, G01N 33/574
FI (11件):
C12N15/00 A
, C07K14/47
, C07K16/18
, C07K7/06
, C12Q1/68 A
, A61P13/08
, A61P35/00
, A61K39/395 T
, A61K39/395 L
, A61K49/00
, G01N33/574 A
Fターム (42件):
4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024BA31
, 4B024BA44
, 4B024CA03
, 4B024CA04
, 4B024CA09
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ43
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B064AG27
, 4B064CA20
, 4B064CC24
, 4B064DA14
, 4C085AA14
, 4C085AA21
, 4C085CC03
, 4C085DD62
, 4C085HH01
, 4C085KA04
, 4C085LL11
, 4C085LL18
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045BA14
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045DA86
, 4H045EA28
, 4H045EA51
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
審査官引用 (1件)
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前立腺に特異的な膜抗原
公報種別:公表公報
出願番号:特願平6-511426
出願人:スローンーケタリング・インスティテュート・フォー・キャンサー・リサーチ
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