特許
J-GLOBAL ID:200903002314442340
電動三輪車
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-053266
公開番号(公開出願番号):特開平7-236661
出願日: 1994年02月25日
公開日(公表日): 1995年09月12日
要約:
【要約】【目的】 車体前方部分に配線されるケーブルやハーネスの保護を図る。【構成】 車体1の前方部にフレームヘッドパイプ部22及びフロントフォークシャフト18を介して立設された中空のステアリングシャフト5と、ステアリングシャフト5の上端部に装備されたスイッチボックス7及びハンドルバー9と、スイッチボックス7に付設され,ステアリングシャフト5の上端部分が嵌合される穴部14dを有するスイッチボックスステー14とを備え、ステアリングシャフト5の上端部に、コントロールハーネス20の緩挿が可能な切欠部5aを設けると共に、スイッチボックスステー14の穴部14dに、ステアリングシャフト5の切欠部5aに対応させて,コントロールハーネス20の緩挿が可能な切欠部14cを連設する。
請求項(抜粋):
車体の前方部に支持部材を介して立設された中空のハンドルポストと、該ハンドルポストの上端部に装備された操作ハンドル部と、該操作ハンドル部に付設され,前記ハンドルポストの上端部分が嵌合される穴部を有する支持板とを備え、前記操作ハンドル部へ接続されたケーブル類を前記ハンドルポストの内部を貫通させて車体各部へ配線して成る電動三輪車において、前記ハンドルポストの上端部に、前記ケーブル類の緩挿が可能な第1の切欠部を設けると共に、前記支持板の前記穴部に、前記ハンドルポストの前記第1の切欠部に対応させて,前記ケーブル類の緩挿が可能な第2の切欠部を連設して成ることを特徴とした電動三輪車。
IPC (2件):
A61G 5/04 502
, B62K 5/04
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