特許
J-GLOBAL ID:200903002315966270

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 前田 弘 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-342151
公開番号(公開出願番号):特開2001-154181
出願日: 1999年12月01日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 透過モードにおける表示輝度が改善された透過反射両用型液晶表示装置を提供する。【解決手段】 透過モードおよび反射モードで表示を行うことができる液晶表示装置は、第1基板10と第2基板11との間に設けられた液晶層23とを有する液晶表示パネル100と、液晶表示パネルの第1基板10側に設けられた照明装置50とを備える。液晶表示パネル100は、液晶層23側から入射した光を反射する反射領域および照明装置50側から入射する光を透過する透過領域を絵素領域ごとに有する。第1基板10の液晶層23側表面と照明装置50との間に、照明装置50側から順に、コリメート素子52および集光素子54をさらに有し、コリメート素子52は照明装置50から出射された拡散光の広がり角を狭小化し、集光素子54は狭小化された広がり角を有する拡散光を液晶パネルの透過領域内に集光する。
請求項(抜粋):
第1および第2基板と、前記第1基板と第2基板との間に設けられた液晶層とを有する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの前記第1基板側に設けられた照明装置とを備え、前記液晶表示パネルは複数の絵素領域を有し、前記第1基板は、前記複数の絵素領域のそれぞれに対応して形成され、前記液晶層側から入射した光を反射する反射領域、および前記照明装置側から入射する光を透過する透過領域を有し、透過モードおよび反射モードで表示が可能な液晶表示装置であって、前記第1基板の前記液晶層側表面と前記照明装置との間に、前記照明装置側から順に、コリメート素子および集光素子をさらに有し、前記コリメート素子は前記照明装置から出射された拡散光の広がり角を狭小化し、前記集光素子は前記狭小化された広がり角を有する拡散光を前記透過領域内に集光する液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336
FI (3件):
G02F 1/1335 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336 E
Fターム (38件):
2H091FA08X ,  2H091FA08Z ,  2H091FA11X ,  2H091FA11Z ,  2H091FA16Y ,  2H091FA29Z ,  2H091FA32Y ,  2H091FD06 ,  2H091GA03 ,  2H091LA16 ,  2H091LA30 ,  5G435AA00 ,  5G435AA02 ,  5G435AA03 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435BB16 ,  5G435CC09 ,  5G435EE27 ,  5G435EE33 ,  5G435FF03 ,  5G435FF05 ,  5G435FF06 ,  5G435FF07 ,  5G435FF08 ,  5G435FF13 ,  5G435GG01 ,  5G435GG02 ,  5G435GG03 ,  5G435GG12 ,  5G435GG24 ,  5G435HH12 ,  5G435HH14 ,  5G435LL03 ,  5G435LL07 ,  5G435LL08 ,  5G435LL12 ,  5G435LL14

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