特許
J-GLOBAL ID:200903002315993146

データ転送制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-092526
公開番号(公開出願番号):特開2001-282711
出願日: 2000年03月29日
公開日(公表日): 2001年10月12日
要約:
【要約】【課題】 バッファメモリ装置の容量を低減する。【解決手段】 本発明は、周辺装置3からデータサイズを取得するデータサイズ取得手段17と、これにより取得された前記データサイズに基づいてデータの転送に必要である必要バッファメモリの数を算出する必要バッファメモリ数算出手段11と、情報処理装置2と周辺装置3のデータ転送の性能差に基づいてバッファメモリの確保可能予測数を示すバッファメモリ確保可能予測数を算出するバッファメモリ確保可能予測数算出手段12と、これにより算出されたバッファメモリ確保可能予測数が必要バッファメモリ数算出手段11により算出された前記必要バッファメモリの数に達した時に前記バッファメモリを確保するバッファメモリ確保手段13とを有し、複数のデータを並行して転送する。
請求項(抜粋):
情報処理装置からのデータ転送要求に基づいて複数のバッファメモリに対しデータの書き込みおよび読み出しを制御して所定のデータ量単位で周辺装置からデータを読み出して前記情報処理装置に転送するデータ転送制御装置であって、前記周辺装置からデータサイズを取得するデータサイズ取得手段と、このデータサイズ取得手段により取得された前記データサイズに基づいて前記データの転送に必要である必要バッファメモリの数を算出する必要バッファメモリ数算出手段と、前記情報処理装置と前記周辺装置のデータ転送の性能差に基づいてバッファメモリの確保可能予測数を示すバッファメモリ確保可能予測数を算出するバッファメモリ確保可能予測数算出手段と、このバッファメモリ確保可能予測数算出手段により算出されたバッファメモリ確保可能予測数が前記必要バッファメモリ数算出手段により算出された前記必要バッファメモリの数に達した時に前記バッファメモリを確保するバッファメモリ確保手段とを有し、複数のデータを並行して転送することを特徴とするデータ転送制御装置。
IPC (2件):
G06F 13/38 310 ,  G06F 13/12 340
FI (2件):
G06F 13/38 310 C ,  G06F 13/12 340 B
Fターム (11件):
5B014EB03 ,  5B014FB07 ,  5B014GC14 ,  5B014GD14 ,  5B014GD18 ,  5B077AA15 ,  5B077AA18 ,  5B077AA42 ,  5B077BA02 ,  5B077DD21 ,  5B077DD23

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