特許
J-GLOBAL ID:200903002317779974

電子レンジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-182717
公開番号(公開出願番号):特開2000-018594
出願日: 1998年06月29日
公開日(公表日): 2000年01月18日
要約:
【要約】【課題】 温度ヒューズ等を作動させることなく調理を行うこと。【解決手段】 制御装置23は、調理室内の検出温度tcが判定温度to1より小さく、マグネトロン4が異常昇温する虞れがない場合にはマグネトロン4を高出力「600W」で駆動する。また、調理室内の検出温度tcが判定温度to1より大きく、マグネトロン4が異常昇温する虞れがある場合には温度ヒューズ10等の作動を事前に推察する。そして、マグネトロン4を低出力「400W」で駆動し、温度ヒューズ10等の作動を防止する。
請求項(抜粋):
調理物が収納される調理室と、前記調理室内にマイクロ波を照射するマグネトロンと、前記調理室内の温度を検出する庫内温度検出手段と、前記マグネトロンの温度を検出するマグネトロン温度検出手段と、前記庫内温度検出手段の検出結果および前記マグネトロン温度検出手段の検出結果の少なくとも一方に基づいて調理動作を制御する制御手段とを備えたことを特徴とする電子レンジ。
IPC (5件):
F24C 7/02 355 ,  F24C 7/02 320 ,  H05B 6/68 310 ,  H05B 6/68 ,  H05B 6/68 320
FI (5件):
F24C 7/02 355 K ,  F24C 7/02 320 M ,  H05B 6/68 310 A ,  H05B 6/68 310 B ,  H05B 6/68 320 S
Fターム (25件):
3K086AA05 ,  3K086AA06 ,  3K086BA08 ,  3K086BB02 ,  3K086BB08 ,  3K086CA02 ,  3K086CA15 ,  3K086CB12 ,  3K086CC01 ,  3K086CC07 ,  3K086CC11 ,  3K086CD04 ,  3K086CD09 ,  3K086CD12 ,  3K086CD19 ,  3K086EA08 ,  3K086EA09 ,  3K086EA13 ,  3K086FA07 ,  3L086AA01 ,  3L086CB08 ,  3L086CC16 ,  3L086CC23 ,  3L086DA01 ,  3L086DA04

前のページに戻る