特許
J-GLOBAL ID:200903002320336226
二次電池および極板用集電体の製造方法および極板用集電体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-041972
公開番号(公開出願番号):特開平8-329951
出願日: 1996年02月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【課題】 集電体の周辺部と中央部の反応物質の結合特性に従う適切なホールを集電体に構成して、集電効率を高めると共に、電池の寿命を延長させる。【解決手段】 集電体に設けられるホールの間隔および孔径を次の関係、かつ極板用集電体の中央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように設定して設ける、Px≠一定長さPy≠一定長さφ=一定長さ(ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホールの間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径)。
請求項(抜粋):
二次電池の極板用集電体に設けられるホールの間隔および孔径を、次の関係、かつ極板用集電体の中央部より周辺部のホール開孔率が高くなるように設定して設ける極板用集電体の製造方法、Px≠一定長さPy≠一定長さφ =一定長さ(ここで、Pxは集電体のX軸上に設けられる各ホールの間隔、Pyは集電体のY軸上に設けられる各ホールの間隔、φは集電体に設けられる各ホールの孔径である)。
IPC (2件):
FI (2件):
H01M 4/74 C
, H01M 10/04 W
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-291858
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特開昭62-047962
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特開昭62-047963
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