特許
J-GLOBAL ID:200903002321314439
インダクタ及びインダクタの製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
南條 眞一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-212837
公開番号(公開出願番号):特開平6-061059
出願日: 1992年08月10日
公開日(公表日): 1994年03月04日
要約:
【要約】【目的】 巻回工程によることなく折曲げ工程によりインダクタを製造する。【構成】 第1の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第2平面部4、第1の平面部の長辺部の一端と第2の平面部の長辺部の対応する一端とを連結する連結部6、第1の平面と平行する第2の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第2平面部5、第2の平面部の長辺部の一端とは異なる他端と第1の平面部の長辺部の対応する一端とは異なる他端とを連結する第2の連結部7が順に繰り返して接続されて構成されるインダクタ、及び長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された長方形部と長方形部の配列方向に対して直角方向に交互に配置され隣接する長方形部間を連結する連結部が繰返し連続した形状に金属板を打ち抜き、打ち抜かれた金属板の相互に隣接する長方形部の一方が第1平面に、他方が第1片面と平行する第2平面に配列されるように折曲げることによりインダクタを製造する。
請求項(抜粋):
全体が導電体である金属の板で構成され、形状が長方形であり第1の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第1の平面部と、形状が長方形であり前記第1の平面と平行する第2の平面に長方形の長手方向と直角方向に複数個配列された第2の平面部と、前記第1の平面部の長辺部の一端と前記第2の平面部の長辺部の対応する一端とを連結する第1の連結部と、前記第2の平面部の前記長辺部の一端とは異なる他端と前記第1の平面部の前記長辺部の対応する一端とは異なる他端とを連結する第2の連結部と、前記第1の長方形平面部、前記第1の連結部、前記第2の長方形部、前記第2の連結部が順に繰り返して接続されていることを特徴とするインダクタ。
IPC (2件):
引用特許:
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