特許

J-GLOBAL ID：200903002324975428

コネクタ

発明者： 上野 保 ,  山野 清 ,  山田 義和 ,  田中 康仁
出願人/特許権者： 東成エレクトロビーム株式会社
代理人 (1件)： 磯野 道造
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-103859
公開番号（公開出願番号）：特開2000-294310
出願日： 1999年04月12日
公開日（公表日）： 2000年10月20日
要約：

【要約】【課題】一方の接続線がバラのリード線で、他方の接続線がフラットなフレキシブルケーブルであっても、簡単に接続分離ができるコネクタを提供する。【解決手段】一方の接続線1と他方の接続線2を圧接する圧接部10と、前記圧接部10が嵌入されるホルダ部20と、からなり、前記圧接部10を前記ホルダ部20に嵌入することにより2つの接続線1,2を圧着して接続するコネクタにおいて、前記圧接部10は、前記接続線1との圧接面に前記接続線1を挿入する挿入溝11が形成されると共に前記ホルダ部20との嵌合面に係合用の係合片12,13が形成され、前記ホルダ部20は、前記接続線1の圧接面に前記接続線1を挿入する挿入溝21aが形成されると共に前記圧接部10との係合面には前記係合片12,13に係合する係合部材(ストッパ6,7)が取り付けられている構成とした。

請求項（抜粋）：

一方の接続線と他方の接続線を圧接する圧接部と、前記圧接部が嵌入されるホルダ部と、からなり、前記圧接部を前記ホルダ部に嵌入することにより2つの接続線を圧着して接続するコネクタにおいて、前記圧接部は、前記接続線の圧接面に前記接続線を挿入する挿入溝が形成されると共に前記ホルダ部との嵌合面に係合用の係合片が形成され、前記ホルダ部は、前記接続線の圧接面に前記接続線を挿入する挿入溝が形成されると共に前記圧接部との係合面には前記係合片に係合する係合部材が取り付けられていることを特徴とするコネクタ。

IPC (2件)：

H01R 9/03 ,  H01R 12/08

FI (2件)：

H01R 9/03 Z ,  H01R 9/07 Z

Fターム (7件)：

5E077BB03 ,  5E077BB05 ,  5E077DD08 ,  5E077GG24 ,  5E077GG29 ,  5E077HH07 ,  5E077JJ30