特許
J-GLOBAL ID:200903002325430328

ポンプ槽内攪拌装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (12件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  藤田 篤史 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-214692
公開番号(公開出願番号):特開2007-029829
出願日: 2005年07月25日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】汚水の攪拌と共に、曝気を促進させ、汚水中での硫化水素の発生を抑制する。【解決手段】ポンプ槽1内に設置される水中ポンプ装置2に取り付けられ、該水中ポンプ装置2の運転開始時に一定時間、該水中ポンプ装置2の噴流の一部又は全部をポンプ槽1内に吐出させて該ポンプ槽1内の攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置4において、吐出部33内を流通する噴流に空気を混入するエジェクタ機構34を備え、該エジェクタ機構34によって空気が混入された噴流を、上記ポンプ槽1内に吐出する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
水槽内に設置される水中ポンプ装置に取り付けられ、該水中ポンプ装置の運転開始時に一定時間、該水中ポンプ装置の噴流の一部又は全部を水槽内に吐出させて該水槽内の攪拌を行うポンプ槽内攪拌装置であって、 該ポンプ槽内攪拌装置に導入された上記噴流に空気を混入する空気混入部を備え、 該空気混入部によって空気が混入された噴流を、上記水槽内に吐出することを特徴とするポンプ槽内攪拌装置。
IPC (9件):
B01F 5/12 ,  B01F 3/04 ,  B01F 3/12 ,  E03F 5/22 ,  F04D 7/04 ,  F04D 13/08 ,  F04D 29/42 ,  F04D 7/02 ,  E03F 5/26
FI (9件):
B01F5/12 ,  B01F3/04 F ,  B01F3/12 ,  E03F5/22 ,  F04D7/04 E ,  F04D13/08 X ,  F04D29/42 A ,  F04D7/02 B ,  E03F5/26
Fターム (16件):
2D063DC05 ,  2D063DC07 ,  3H034AA03 ,  3H034AA20 ,  3H034BB01 ,  3H034BB06 ,  3H034CC03 ,  3H034DD12 ,  4D029AA09 ,  4D029AB01 ,  4D029AB03 ,  4G035AB20 ,  4G035AB44 ,  4G035AC33 ,  4G035AC47 ,  4G035AC55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第3570861号公報
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-234579
  • 特開平4-234579
  • 特許第3570861号

前のページに戻る