特許
J-GLOBAL ID:200903002330714695
接ぎ木の活着方法及びその装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-316785
公開番号(公開出願番号):特開平7-250565
出願日: 1994年12月20日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 多量の接ぎ木苗を効率よく確実に活着させる。【構成】 培土を有しない台木10と穂木12の切断面を密に接合して接合保持手段14により接合状態を保持して接ぎ木苗16とし、この接ぎ木苗16を起立姿勢にして、底部に水を湛えたバット状容器18’に多数本接近させて入れると共に基部が上記水に接した状態で立て掛け、この接ぎ木苗16入りのバット状容器18’を、温度、湿度、光量等を調整した活着促進装置中に導入し、接ぎ木苗16の接合部が活着するまで養生する。
請求項(抜粋):
培土を有しない台木と穂木の切断面を密に接合して接合保持手段により接合状態を保持して接ぎ木苗とし、この接ぎ木苗を起立姿勢にして、底部に水を湛えたバット状容器に多数本接近させて入れると共に基部が上記水に接した状態で立て掛け、この接ぎ木苗入りのバット状容器を、温度、湿度、光量等を調整した活着促進装置中に導入し、接ぎ木苗の接合部が活着するまで養生することを特徴とする接ぎ木の活着方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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苗の接ぎ木方法及び接ぎ木養生装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-063994
出願人:全国農業協同組合連合会, 三菱農機株式会社
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特開昭64-005430
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