特許
J-GLOBAL ID:200903002332383670

2極コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-300373
公開番号(公開出願番号):特開平11-135195
出願日: 1997年10月31日
公開日(公表日): 1999年05月21日
要約:
【要約】【課題】 極性を誤って接続することがなく、かつ、隣設配置される接続端子対間の放電をも防止することが可能な2極タイプの2極コネクタを提供すること。【解決手段】 モジュール側コネクタ9には、互いに外径寸法の異なる一対の筒状部30A,30Bが所定間隔離れて並列形成され、各筒状部30A,30B先端部にメス端子45が収容配置されている。リセプタクル側コネクタ50には、各筒状部30A,30Bとそれぞれ対応する内径寸法の一対の有底挿入孔70A,70Bが仕切壁53を隔てて並列形成され、各有底挿入孔70A,70B内にオス端子45が収容配置されている。各筒状部30A,30Bをそれぞれ対応する有底挿入孔70A,70B内に挿入するようにして、両コネクタ9,50を接続することにより、各有底挿入孔70A,70B内で各オス端子45とメス端子95とが接続される。
請求項(抜粋):
互いに外径寸法の異なる一対の筒状部が所定間隔離れて並列形成されたモジュール側ハウジングと、前記両筒状部内にそれぞれ収容配置されたメス端子とを有するモジュール側コネクタと、前記各筒状部とそれぞれ対応する内径寸法の一対の有底挿入孔が仕切壁を隔てて並列形成されたリセプタクル側ハウジングと、前記各有底挿入孔にそれぞれ収容配置されたオス端子とを有するリセプタクル側コネクタとを備え、前記両筒状部を対応する寸法の前記両有底挿入孔にそれぞれ挿入して、前記メス端子と前記オス端子とを接続することにより、前記リセプタクル側コネクタとモジュール側コネクタとの接続がなされることを特徴とする2極コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/52 301 ,  H01R 19/28
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01R 13/52 301 A ,  H01R 19/28
引用特許:
審査官引用 (2件)

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