特許
J-GLOBAL ID:200903002340150439

雌型コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-195170
公開番号(公開出願番号):特開2002-015816
出願日: 2000年06月28日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 雌型コネクタに多少の力が加わってもフレームから金属製のシェルが簡単に外れないような雌型コネクタを提供する。【解決手段】 凹部が形成されたフレーム10と、凹部内に配設された複数のコンタクト17、17と、そして、フレーム10の周囲に取着され、その一辺に開口部23を有して形成されたシェル20とを有して構成される雌型コネクタ1において、開口部23により分けられたシェル20の両辺の表面にフレーム10に設けられた被係合部13に係合する係合部29、29を設け、該係合部13は該金属製のシェルの弾性を利用して被係合部29、29に係合される。また、シェル20の両辺に段部27、27が形成されると共に、フレーム10には段部27、27が当接する当接部15、15が形成され、該段部27、27が当接部15、15に当接することによりシェル20がフレーム10に密接される。
請求項(抜粋):
長手方向に凹部が形成された絶縁性のフレームと、前記凹部内に配設され、その一端部が前記フレームから突出してなる複数のコンタクトと、そして、前記フレームの周囲に密接するように取着され、その一辺に開口部を有して形成された枠状の金属製のシェルと、を有して構成される雌型コネクタにおいて、前記開口部により分けられた前記金属製のシェルの両辺の表面に前記フレームに設けられた被係合部に係合する係合部を設け、該係合部は該金属製のシェルの弾性を利用して前記被係合部に係合されることを特徴とする雌型コネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 12/22
FI (2件):
H01R 13/648 ,  H01R 23/68 302 Z
Fターム (16件):
5E021FA05 ,  5E021FA11 ,  5E021FA16 ,  5E021FB02 ,  5E021FB17 ,  5E021FC40 ,  5E021LA09 ,  5E021LA15 ,  5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023GG02 ,  5E023GG15 ,  5E023HH30

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