特許
J-GLOBAL ID:200903002342663930

CMOS型水晶発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野口 繁雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132034
公開番号(公開出願番号):特開平5-304418
出願日: 1992年04月24日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 インバータ回路での貫通電流を少なくし、発振動作を停止させ、停止時に出力端子の電位を固定できるようにする。【構成】 CMOSインバータ回路T6,T7とVccとの間及びGNDとの間にそれぞれNMOSトランジスタT3,T4が接続され、出力端子N2aとVccとの間にPMOSトランジスタT5が接続され、T3,T4,T5の各ゲート電極には発振イネーブル信号が入力されている。発振イネーブル信号を高電圧とすると発振動作を行ない、発振イネーブル信号を低電圧とすると発振動作を停止し、出力端子N2aを高電圧に固定する。
請求項(抜粋):
入出力端間にCMOSインバータ回路と帰還抵抗が並列に接続されたCMOS型水晶発振回路において、前記インバータ回路と高電圧側電源端子との間、及び前記インバータ回路と低電圧側電源端子との間にそれぞれNMOSトランジスタが接続され、これらの両NMOSトランジスタのゲート電極には発振イネーブル信号が入力されることを特徴とするCMOS型水晶発振回路。
IPC (2件):
H03B 5/36 ,  H03F 1/02

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