特許
J-GLOBAL ID:200903002342990183

キーボードターミナル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230969
公開番号(公開出願番号):特開2000-066818
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 物理的なキーボード無しでも通常の物理的なキーボードがあるときと同じようなキー入力を実現したキーボードターミナルを提供することにある。【解決手段】 情報処理装置にキー入力を行うためのキーボードターミナルにおいて、複数のキーが仮想的に配列された仮想キーボードの各キーに向けてそれぞれ光を出射する第1及び第2の発光部11,12と、第1及び第2の各発光部11,12からの仮想キーの各キーに対応する位置に位置された物体での反射光を受光する受光部13と、前記受光部13で受光した信号に基づいて指Fが前記仮想キーポードのいずれのキーに対応する位置に位置しているかを検出し、かつ検出したキーに対応するキー入力を行うキー検出手段とを備える。仮想キーボードの各キーを押すべく指を移動位置したときに、当該指で反射された第1及び第2の発光部からの光を検出し、その検出した光が前記仮想キーボードのいずれのキーに相当するかを検出することで、仮想キーボードを用いてのキー入力を実現する。
請求項(抜粋):
情報処理装置にキー入力を行うためのキーボードターミナルにおいて、複数のキーが仮想的に配列された仮想キーボードの各キーに向けてそれぞれ光を出射する第1及び第2の発光部と、前記第1及び第2の各発光部からの前記仮想キーの各キーに対応する位置に位置された物体での反射光を受光する受光部と、前記受光部で受光した信号に基づいて前記物体が前記仮想キーポードのいずれのキーに対応する位置に位置しているかを検出し、かつ検出したキーに対応するキー入力を行うキー検出手段とを備えることを特徴とするキーボードターミナル。
IPC (3件):
G06F 3/02 390 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04
FI (2件):
G06F 3/02 390 A ,  G06F 3/023 310 L
Fターム (2件):
5B020DD01 ,  5B020KK13
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-274821
  • 特開平3-274821
  • 特開平2-116912
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