特許
J-GLOBAL ID:200903002349106963
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-096094
公開番号(公開出願番号):特開平8-272270
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 像担持体1に該像担持体面を一様に帯電させる帯電工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供される画像形成装置について、長期使用下で生じる、像担持体の長手方向(像担持体移動方向と交差する方向)における不均一な膜厚分布に拘らず像担持体長手方向の帯電電位分布は略均一になるようにして、長期使用下にあっても、画像濃度の不均一性、カブリの発生等の問題なく、均一な画像を維持させること。【構成】 像担持体1面の帯電工程部よりも像担持体移動方向上流側において像担持体面を露光して除電する露光部a・bを有し、該露光部の、像担持体移動方向と交差する方向における像担持体面露光量分布を可変としたこと。
請求項(抜粋):
像担持体に該像担持体面を一様に帯電させる帯電工程を含む作像プロセスを適用して画像形成を実行させ、像担持体は繰り返して作像に供される画像形成装置において、像担持体面の帯電工程部よりも像担持体移動方向上流側において像担持体面を露光して除電する露光部を有し、該露光部の、像担持体移動方向と交差する方向における像担持体面露光量分布を可変としたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/08
, G03G 15/00 303
FI (2件):
G03G 21/00 342
, G03G 15/00 303
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