特許
J-GLOBAL ID:200903002351598814

太陽電池モジュール、並びに、その製造方法およびその固定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-333684
公開番号(公開出願番号):特開2002-141542
出願日: 2000年10月31日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 軽量で、貫通穴を利用して紐などで簡単に設置固定することのできる太陽電池モジュールの貫通穴部の強度は、長期使用に耐えられるように充分に補強されたものが望ましい。【解決手段】 光起電力素子2の受光面および非受光面を透光性樹脂3で被覆保護する際に、光起電力素子2に重畳しないように、光起電力素子2の周辺部に、貫通穴6を備える板状の補強材5を設け、貫通穴6に対応する位置に、樹脂を貫通する穴を設ける。
請求項(抜粋):
光起電力素子の受光面および非受光面を樹脂で被覆保護した太陽電池モジュールであって、前記光起電力素子に重畳しないように、前記光起電力素子の周辺部に設けられた貫通穴を備える板状の補強材を有し、前記貫通穴に対応する位置に、前記樹脂を貫通する穴を設けたことを特徴とする太陽電池モジュール。
IPC (2件):
H01L 31/042 ,  H01L 31/04
FI (2件):
H01L 31/04 R ,  H01L 31/04 F
Fターム (8件):
5F051AA02 ,  5F051AA03 ,  5F051AA05 ,  5F051BA18 ,  5F051GA05 ,  5F051JA02 ,  5F051JA03 ,  5F051JA09

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