特許
J-GLOBAL ID:200903002354655410
マルチファンクションキー
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-255558
公開番号(公開出願番号):特開2000-090780
出願日: 1998年09月09日
公開日(公表日): 2000年03月31日
要約:
【要約】【課題】動作指令に係わる選択肢の選択操作と確定操作の2段階のキー操作をキーから指を離すことなく行えるマルチファンクションキーを提供する。【解決手段】決定キーと、第2の選択キーとをこの順番で隣接配置し、前記第1及び第2の選択キーを押圧して動作指令に係わる選択肢から一つを選択し、該選択を確定するとき前記決定キーを押圧するようにしたマルチファンクションキーにおいて、前記各キーの下に配置され当該各キーそれぞれに対応する位置が凸部にされ非対応位置が凹部にされて該凸部によって各キーを弾性的に支持するラバーキーと、該ラバーキーの下に配置され前記各キーそれぞれの位置に対応して電気接点スイッチが設けられたプリント基板とが具備され、前記第1及び第2の選択キーに前記決定キー寄りの位置に下方に突出し押圧時に前記ラバーキーの凹部に当接して回動の支点となるリブをそれぞれ設ける。
請求項1:
ケースの肉厚方向に貫通する孔に、第1の選択キーと、決定キーと、第2の選択キーとをこの順番で隣接配置し、前記第1及び第2の選択キーを押圧して動作指令に係わる複数の選択肢からひとつを選択し、該選択を確定するとき前記決定キーを押圧するようにしたマルチファンクションキーにおいて、前記各キーの下に配置され当該各キーそれぞれに対応する位置が凸部にされ非対応位置が凹部にされて該凸部によって各キーを弾性的に支持するラバーキーと、該ラバーキーの下に配置され前記各キーそれぞれの位置に対応して電気接点スイッチが設けられたプリント基板とが具備され、前記第1及び第2の選択キーは前記決定キー寄りの位置に下方に突出し押圧時に前記ラバーキーの凹部に当接して回動の支点となるリブをそれぞれ設けられていることを特徴とするマルチファンクションキー。
IPC (2件):
FI (2件):
H01H 25/04 D
, H01H 13/70 C
Fターム (4件):
5G006AZ01
, 5G006BB05
, 5G006CD07
, 5G006LE01
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