特許
J-GLOBAL ID:200903002358784290
電子部品用接着テープ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡部 剛 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-095918
公開番号(公開出願番号):特開平8-269406
出願日: 1995年03月30日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 比較的低温で接着、硬化ができ、十分な耐熱性、信頼性等を有する電子部品用接着テープを提供する。【構成】 電子部品用接着テープは、テープ剥離性フィルムの一面に、(a) 重量平均分子量10,000〜200,000 で、アクリロニトリル含有率5 〜50重量%、アミノ基当量500 〜10,000の下記一般式(I)で示されるピペラジニルエチルアミノカルボニル基含有ブタジエン-アクリロニトリル共重合体と、【化1】(式中、m=50〜95、n=5〜50)(b) 2個以上のマレイミド基を含有する化合物とを主成分とする接着層を積層してなり、この接着層がBステージまで硬化されたものであって、互いに異なる硬化度を有する二以上の半硬化層より構成される。
請求項(抜粋):
剥離性フィルムの一面に、(a)重量平均分子量1,000〜50,000で、アクリロニトリル含有率5〜50重量%の下記一般式(I)で示される両末端にピペラジニルエチルアミノカルボニル基を有するブタジエン-アクリロニトリル共重合体と、【化1】(式中、m=50〜95、n=5〜50)(b)下記式(II-1)ないし式(II-6)で示される化合物から選択された2個以上のマレイミド基を含有する化合物とを含有し、【化2】【化3】成分(a)100重量部に対して、成分(b)が10〜900重量部である接着層を積層してなり、該接着層がBステージまで硬化されたものであって、互いに異なる硬化度を有する二以上の半硬化層よりなることを特徴とする電子部品用接着テープ。
IPC (7件):
C09J 7/00 JLE
, C09J 7/00 JJN
, C09J 7/00 JKQ
, C09J109/02 JDS
, C09J133/20 JDA
, C09J133/24
, C08F279/02 MQQ
FI (7件):
C09J 7/00 JLE
, C09J 7/00 JJN
, C09J 7/00 JKQ
, C09J109/02 JDS
, C09J133/20 JDA
, C09J133/24
, C08F279/02 MQQ
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